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山神さん Interview

フォトグラファー
山神千里さん

フォトグラファー。広告カメラマンのアシスタントを経て、独立。2年間をタイ・バンコクで写真を撮りながら過ごした後、現在は東京を拠点に、人物写真、料理写真、ファミリーポートレートなど、女性らしいあたたかみのある写真を得意として幅広く活動しています。

新たにはじめたことNew thing

ベランダの花

カメラを持って散歩することで、日常に丁寧にフォーカスするように

これまでは、プライベートで出かけるときにカメラを持ち歩くことはありませんでした。それが、この春は撮影の仕事がなくなり、外に出る機会も減ってしまったので、意識的に外へ出て、カメラを持って散歩していました。
日常的にカメラを持ち歩くようになって、なにげない景色、例えば「この場所はこの光が綺麗だな」とか、「こんなところにすごく味のある町工場があったんだ」とか、そういうことを感じるゆとりができて。他にも、毎年咲いている自宅のベランダの花を改めて撮影してみたり、カメラを通じて改めて日常に丁寧にフォーカスできた感じがありましたね。
最近いただいたポートレートの仕事でも、園や学校の行事に参加できないからと、家族だけで記念撮影をする方がいたりして。2020年のこの瞬間は二度と戻らないし、後から撮ることもできないものですよね。それだけに「みんなが無事で撮影の機会をもてる」ことのありがたさも、より強く感じられるようになりました。

お気に入りを揃えることで、手洗いをリフレッシュの時間に

お子さんの写真を撮ることもあるので、もともと手洗いはこまめにする方でした。赤ちゃんを撮影する際に助産師さんから教わった「衛生的手洗い」、手のひらに指でお茶をたてるようにして爪の中まで洗う、指も1本ずつ付け根を洗う、手首も洗う……という方法を実践しています。
コロナ禍以降はさらにアルコールスプレーも持ち歩いて、触ったものやカメラをこまめに拭くようになりました。そうすると肌が荒れてしまうので、ハンドクリームも欠かせないですね。手洗いや消毒後にいい匂いがすると気持ちがいいので、ハンドクリームは香りを重視して選んでいます。
ハンカチや手ぬぐいは、タオルのように毛羽立たないところが使いやすいので、旅先などで少しずつ買い集めて愛用しています。こうしてお気に入りを持ち歩くことが、手洗い後のリフレッシュにつながっていますね。
手洗いアイテム

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