息子とおそろいマスク

出産を機に、外資系の保険業に転職。最近はオンラインで商談やミーティングをすることが増えました。心がけているのは、自宅でも身なりやメイクをしっかりすること。オンラインとはいえ、今はカメラの性能もよく、お客様によっては大きいモニターを使用されている方もいらっしゃるので、身なりを整えることで印象も良くなると思います。また、肌の細かい部分まではっきり写ってしまうこともあるため、マスクによる肌荒れに気をつけようと、不織布から布マスクに変えました。外出時に身に着けるマスクはその日の気分に合わせて使えるよう20枚以上常備。なかには息子とお揃いのものもあり、ふたりでお出かけするときに使って親子でファッションを楽しんでいます。息子も最初はマスクがあまり好きでなかったのですが、好きな色や、キャラクターが描かれたものなどを用意したら、喜んで着けるようになりました。

手洗い中はおしゃべりタイム

外出から帰ったらすぐに手洗いするよう、親子で徹底していたのですが、コロナ禍になり、よりこまめに洗うようになりました。息子が保育園で習ってきた手洗いを一緒に実践しながら、今日１日に起こったことを話しています。手洗い後、リビングに移動すると息子はテレビやお絵かきに夢中になってしまうので、手洗いの時間が親子の会話の時間になりました。
私も息子も、消毒薬を使ったあとなど、手がカサカサになりがちなので、ハンドクリームは欠かせません。ラメ入りのものや香りつきのものなど、子どもが好きそうなものを用意したら、息子も率先して使うように。コロナ禍はこれからも当分続きそうですが、ストレスを減らし、少しでも楽しみを増やしながら、親子で乗り切っていきたいなと思っています。